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ICTで進化する福祉の現場:サービス向上と職員負担軽減への挑戦

  • sadn_staff
  • 7月29日
  • 読了時間: 2分
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この度、当法人は長野県と国で行う「障害福祉分野のICT導入モデル事業」の補助金を活用し、各事業所へパソコンとタブレットの導入を強化しました。ICTを積極的に活用することで、皆さんへのサービス向上と職員の働きやすさの向上を目指しています。

具体的には、パソコンの台数を増やし、職員が同時に作業できる機会を大幅に増やしました。タブレットは、持ち運びやすいため事業所内のどこでも使え、またキーボード入力が苦手な職員でも直感的に操作できるので、導入直後からとても好評です。

これらのICT機器を最大限に活用したことで、法人全体の業務が効率化され、職員の負担が大きく減りました。特に、各種記録の作成や管理、デジタル活用により職員同士の情報共有にかかる時間が大幅に減り、その分、皆さんへの支援に、より多くの時間をかけられるようになっています。


また、当法人では、今回のICT機器導入に加え、クラウドファイルシステムやクラウド支援記録の構築、各種日報等のアプリ化、LINE WORKSの導入、AI活用なども並行して進めており、組織全体でICTを活用する力を高めるように取り組んでいます。

今後もICTを積極的に活用し、サービスを利用される皆さんへのより質の高い支援と職員が働きやすい環境づくりに努めてまいります。

 
 
 

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