2020年9月15日に、私たちが作業を手伝っている農園を須坂新聞様が取材に訪れました。
ワインぶどうの生産補助作業を春先からB型のみんなで手伝い始め、最大イベントである収穫まで携わることができたことがとても嬉しく、そしてきっとみんなの力にもなっていることでしょう。
たかやまワイン農園の社長さんには、不慣れな私たちの作業を見守っていただき感謝しております。
今後も仕事として責任をもって取り組み、利用者の力を高めながら地域に貢献できればと思います。
このように、一般の営みの中で自然な形で私たちが活動する姿こそが理想です。
「福祉」や「障がい者」を理由に活動の幅を狭めるのではなく、できること、やるべきことを全うすることで地域社会から信頼され、その中で与えられた役割をしっかりと担っていくという道を私たちは選び歩んでいきます。
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